いきぢから
by keiji65535
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御笑漫画道場「スキャナー皮脂まみれ」
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by keiji65535 | 2007-05-27 12:51 | まんが
御笑漫画道場「好事家」
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by keiji65535 | 2007-05-20 14:55 | まんが
愚鈍小説「実存とか言われてもわっかんねえけど本人がこう言うんだしねえ」
 よれよれの顔面が水面(みなも)に映えている。顔面の主は罰雄という。
 どこでどれだけ飲んだのかも判然としない夜。帰る家を持たぬ罰雄は、横になれる場所を探して彷徨っていたが、川を目にした瞬間、その脳髄に冷気が吹き込み、何者かの導きを感応。気ィ付いたら川を覗き込んでいた。
 水面の画像が突如として乱れ、弾け、濁る。罰雄の吐いた吐瀉物のためであった。だが、絶えざる川の流れがたちまちその混濁を清め、すぐにまた、否応なしに罰雄を罰雄に突きつけた。
 街灯の煌々たる光を浴びた川は、世界を鮮やかに反射していた。
 しかし反射は反射に過ぎない。そこに見える星もバスも馬も糞も虚映でしかない。罰雄は虚ろな世界に捉われ、身じろぎ一つしない。
 そんな、そんなお前は、もしかして鮒なのではないか。罰雄は、自身の虚像に問いかけた。
 水面にまたもや小さな乱れが生じた。罰雄がその右手を川に浸したためだ。罰雄はそのままゆっくりと上体を、そして全身を水中に没していく。
 冷たい。体中の全細胞が縮こまる。しかしそれが、俺が鮒でないという証左とはなるまい。罰雄は考える。鮒であればこのまま水中に適応できよう。もし鮒でなければ、そのときは、水がたちまちに俺の体温を奪い去り、死ぬだけだ。
 否、否。
 否!
 例え死ぬことになったとしても、だから俺が鮒でないということにはならない。それは1尾の鮒の死であってもいいのだ。
 あっ苦しい。息できない。めっちゃ肺呼吸かも俺。でも、でもだからといって俺が鮒でないということにはならないかも。肝心なのは俺のアレかも。あの、俺の、アイデン、アイデン、アイデンティっ。

 その後、罰雄の死体が発見されることは遂になかった。おおかた海に流れ着き、そこで腐敗しただけのことであろう。だって絶対、鮒じゃないのだし。
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by keiji65535 | 2007-05-14 01:29 | 自動書記小説
御笑漫画道場「血をたぎらせるんだ、セルゲイ!」
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by keiji65535 | 2007-05-06 23:39 | まんが
御笑漫画道場「道場哀歌」
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 もっとシンプルに笑かしたい。
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by keiji65535 | 2007-05-04 01:49 | まんが
御笑漫画道場「変わる世界」
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by keiji65535 | 2007-05-02 22:59 | まんが