いきぢから
by keiji65535
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ロッキン漫画道場「刃の心」
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by keiji65535 | 2008-07-22 07:12 | まんが
ロッキン漫画道場「くいあらため」
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 PS3獲得を目指して、今再びガバス集めに乗り出しました。31才フリーターの本気見したる!

 ほんの余談ですが、今月すでにパチンコで6万ぐらい負けてます。
 
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by keiji65535 | 2008-07-18 13:47 | まんが
「沸点」
 その日の日本列島はパンツの中のよな蒸し暑さであり、いわば国民総員が陰茎であったのだ。闇の中で怒りを溜めて自らの骨肉をさいなみ修羅道に踏み入らんとする者どもの蜂起は刻一刻と近づいていたが、それはさておいてここに一つのささやかな愛が芽生えつつあった。斉藤ムパ吉58歳。彼は会社よりの帰路、一つの哀れな魂を見出した。その男は全裸を荒縄で緊縛された上、眼隠しと猿ぐつわをかまされた状態で路上に放置されていた。周囲の人々は素知らぬ振りで遠巻きに通り過ぎていくのみであったが、ムパ吉は矢も楯もたまらず男に駆け寄り、その拘束を解いた。「サンキューです」男は切れ切れの呼吸の中からムパ吉に礼を述べた。「一体何があったのいうのか。好きでやっていることなら私は何も言わぬけれども」ムパ吉が問うのに、男は落涙しながら「私はある大罪を犯し、報いを果たすためにこのような姿をしています。しかし今悟りました。私がどのような苦役を引き受けようと、その罪が消えるわけではないことを。それよりはせめて、これから先の人生を、他者の心を救うことに捧げるべきなのだと。決めました。私はこの先、貴方を愛することに一生を捧げます。そうすることで、この甲斐なき生命にも幾ばくかの意義が芽生えましょう」「私は構わないが、良いのか君はこのようなおっさんに全てを捧げて。残念ながら私にそっちの趣味の持ち合わせはないし、君の愛に報いる自信がない」「良いのです良いのです。私は貴方に何も求めません。むしろ抱いてやると言われても正直ちょっと困ります。私はただ貴方を愛し、そのことによって貴方が喜びを感じてくれさえすれば、他に望みはないのです」かくしてこの時よりこの男、谷屋ムパ六26歳は、ムパ吉に影のごとく付き従い、有言実行、惜しみない愛を捧げつづけ、それは時に行動となって体現された。ある日ムパ吉が威勢のいい若者数人に囲まれ金品を要求されたとき、ムパ六は己の危険を顧みず若者らに食ってかかった。そしてまたあるとき、大型トラックが歩道に乗り上げてムパ吉に向かっていったところをムパ六が突き飛ばし、あやうく避けたところに運転席から機銃が乱射された。ムパ六は銃口の前に身を躍らせ、傷を負いながらもムパ吉の窮地を救った。自分のことを命がけで必要としてくれる存在に、ムパ吉の精神は自信と温もりに満ちていった。だが垂れないおっぱいがないのと同様、愛もまた不滅ではありえない。この愛の終局は極めて悲劇的な形で、すなわちムパ六の死によって幕を閉じることとなった。ムパ吉が趣味の登山に赴いた山で、頭上から巨大な岩石が降ってきた。ムパ六はムパ吉をかばい、岩石の下敷きとなった。半身を潰された状態でムパ六は苦悶の中「ムパ吉さん。私は貴方に謝らなければならない」と告げた。「謝るとは何のことだ」「私が貴方のお傍につくようになってから貴方を襲った無軌道な若者やトラック、あれらは私の仕込んだものだったのです。私は貴方に自分の愛情を誇示したいがために、貴方を危険にさらしてしまった」「そうだったのか。何も気にすることはない。私のためにそこまでしてくれる気持が何より嬉しくありがたい」「だけど、自分の仕込んだことでなくても、こうして私は貴方のためにこの身を投げ出すことができた。私は誇りを抱いて死んでいくことができる」「そうか。そう言ってもらえるなら、私もこの岩石を仕込んだ甲斐があったというものだ」「……え」「すまない、君の愛を試したくてつい。私も君に愛されたことを誇りに思う。ムパ六君、今まで本当にありがとう」「……サノバビッチ……」
 大黒天が弁財天をファックし、天照大神が八幡大菩薩のタマをしゃぶる。八百万の神々による乱交パーティは尽きることを知らない。この世の全てが何かの冗談だったらいいのに。そんなことを誰かが思った。
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by keiji65535 | 2008-07-07 00:47 | 自動書記小説